DVDを借りるのに何にしようかとだいぶ悩みましたが、パッケージのウラを見てハチャメチャで楽しそうな印象があったこの「鍵泥棒のメソッド」にしました。

もう、パッケージを見るからに豪華です。
売れない役者、桜井武史役に堺雅人。殺し屋?のコンドウ / 山崎信一郎に香川照之。編集長の水嶋香苗に広末涼子。そして荒川良々に森口瑶子も出演しています。

そこに来てパッケージを読む限りでは、プロットもかなり面白く期待していたのですが、やはりストーリー前半はスピードがなく、ちょっと飽きてしまいました。

救われたのは、やはり役者さんがいいので、絵が持つのです。ところどころ惹きつけられ、中盤からのシーンまで何とかたどり着来ました。

前半と打って変わって、後半はどんどん状況が代わるスリリングな展開に引きつけられました。まさに期待していた様な展開です。広末涼子の間の良い笑いどころなどもあり楽しく見ることが出来ました。

ただ気になった点がいくつかあって、香川照之が記憶を取り戻す課程のシーンがなくていきなり普通に記憶が戻っているのと、広末涼子のオークションの話はデタラメなのかどうかの結論が放おって置かれてる点に「雑に繋いだな」と言う印象を持ちました。

実は途中飽きてしまって、「ながら観」だったので、僕が見逃したのかと、そのシーンを何度か観なおしました(笑

エンドロールは最後まで見ると、監督のなかなか洒落たセンスも伺えます。

それにしても、映画を見る度不思議に思うことがあります。
なぜ、あんなに全体を通して画面が暗いんでしょうかね?

どの映画のどのシーンであれ、ずーっと、全体が暗いです。
しかも今回のように、夜のシーンが多いと本当に暗くして何も見えなくします。

見づらいし、目がつかれてしようがないよ。